屋根工事業 本石産業です
2026/08/31
屋根工事業 本石産業です
私が屋根工事業者としてスタートしたころに就いた、いわば師匠は70歳を迎えるほどの高齢でした もとは左官業者としての一人親方で60を機に廃業後に先代が率いる会社の社員となった人でした
かつての左官は、基礎工事からブロック積み、レンガで煙突を建てたり土壁や竹を使ったその下地作り、タイルを張った台所や風呂・トイレといった水回り、セメントや漆喰、土や砂にかかわるすべての技術をもっていて、屋根の上の瓦工事もこなせました
このオッチャンもそうで、マルチロールプレイヤー、多能工上がりの視点で屋根に上りますから、
「〇か✕か」といったベキ論者には組はしない、屋根の上ことしかしらない若者には理解しづらいジイサンでした
いま自分が色が「白いか黒いか」でネコの価値を判断しようとしないのは、30年前の彼との出会いのせいではないか、と思うことがあります
屋根の上では他人の耳目も届きません、はばかりなく好き勝手なことをよく話すジイサンで
「ムリ・ムラ・ムダは続かない」
などとコンサルが言いそうな現場管理の主張をするかと思えば
「アテ(=自分の勝手な期待)とフンドシは前から外れる」
であったり
「知恵とチ〇ポは要るとき出せ」
などという、格言と猥談のギリギリの境界を攻める決め台詞を放ってトラブルで混乱する疲れた現場の空気を、穏やかに流れるように常に整理してくれました
「水の流れを制する」、というより
「水の気持ちに添うてみる」ことを身上とする老師だったかな
水は厄介でこちらの勝手な思い込みを受け入れてくれるほど、寛容でもないし素直でもありません
天窓(トップライト)の雨漏り修理依頼を
時間をかけて点検を進める
鉛板は腐食してないか、水切板金ににピンホールはないか、パッキン(ガスケット)は収縮・硬化してないか、シールは亀裂が入ってないか、ガラスのヒビ(耐久性向上のため鉄線を挟んだガラスはヒビが入っていることがママあります)は影響してないか
無限に項目が増えていきます、これでよいのか?それはどうだ?決めなくてはならない
考えて考えて思案に暮れて訳が分からなくなると、オッチャンが出てきて、ヤニで黄ばんだ歯でニッと笑って
「知恵とチ〇ポは要るとき出せ」
案外これで、乗り越えてきました
オッチャンありがとう
雨漏り、地震、台風などなど、お住いの屋根について心配事ございましたらお気軽にお問合せください
Solid Roofs ,Safe Homes.
有限会社 本石産業
#本石産業 #屋根工事 #瓦工事 #屋根修理 #屋根点検 #雨漏り修理 #台風対策 #地震対策 #地域密着 #朝倉市 #筑前町 #飯塚市 #うきは市 #久留米市





